採用担当者が関心を示してくれる履歴書や職務経歴書、志望理由を把握する方法
見本の通り書いているのに書類選考で落ち続けている…。
実力に自信はあるのに面接にさえ漕ぎ着けない…。
その理由は、きっと「書き方」にある。
なかなか書類選考が通らなかったので、買ってみました。
アマゾンで高評価だったので期待は高かったですが予想以上でした!
今まで書いていた履歴書がダメな理由が手に取るようによく分かり、目からウロコでした。
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通常、転職するには、
(1)企業が公開する求人情報に応募する、
(2)人材紹介機関 (公共機関を含む)に登録する、
(3)縁故・ネットワークを利用する、
という3つの方法があるのはご存じの通りです。
それ以外に、(4)スカウトもありますが、ほとんどの人には関係のないことでしょう。
このなかで自分の価値を最大限に評価してくれ、高い報酬を得られやすいのは、
通常、(4)→(3)→(2)→(1)の順になります。
ここではこれらの転職手段を利用しつつ、「自価」を高める方法を考えていきます。
新聞や雑誌などに募集広告を出す企業は、大企業から中堅企業までさまざまです。
大企業に 限らず、ある程度の知名度がある会社では、求人広告を出すことで定員の10倍から100倍程度は軽く応募者が集まります。
そのなかで面接にこぎつけるのは並大抵のことではありません。
ならば、いっそ最初のうちは、採用担当者が関心を示してくれる履歴書や職務経歴書、志望理由とはどのようなものか、実際に提出して反応を見てみるのもひとつの方法です。
不謹慎ないい方かもしれませんが、実習の対象となる企業を数社選び、体験してみるのです。
そのあとで、自分を十分表現できるようになり、裏付けとなる資産を身につけたところで、本命企業にチャレンジするという、2段階の発想も必要になります。
今の買い手市場で好条件の企業に入社するには、十分な準備が必要です。
自分は何ができるのか、その裏付けとなるキャリアは何か、明確に示すことができてこそ出発点にたてるということです。
そこで、ダメもとで大企業から中堅クラスまでいくつかの会社を選択し、練習のつもりで応募してみることです。
その場合には、採用条件が厳しそうな会社、今の自分でも比較的採用されそうな会社をいくつかとり混ぜ、できれば応募書類の内容もいくつかのパターンを使い分けてみると有効です。
面接の通知がきた会社とそうでない会社では、書類のどこが違ったのか自己分析します。
面接では率直に自分のどこに注目してくれたのか尋ねてみると、自分のどこに商品価値があるのか把握することができます。
各社各様で注目するポイントは異なりますが、これらのポイントを強化していくことで、次の応募書類はさらに磨かれます。
また、単純に応募書類という「作品」を創るだけでなく、やや誇張気味の自分を書き上げてみることで、近未来の自分をイメージすることができます。
・自分の強みはどこか、
・その強みを伸ばすには何をすべきか、
・強みを強化するために有効な職場はどこか、
・強みを自覚した自分の行動スタイルはどのようなものか、
これらが明確になれば、次の行動目標も自然とはっきりします。
この段階になったら、今度は本命企業を相手に自分の価値を訴えて応募すればよいでしょう。
もし、まだ現状の自分では不足だと感じるなら、強みを伸ばすための作戦を練り、時間をかけて努力することです。
そして、あるレベルに到達したら、そこでいよいよ本命企業にチャレンジすればよいのです。
ただし、こうしたやり方には注意すべきことが2つあります。
ひとつめは、人事部門は通常、1度不採用または辞退した人を2度と採用しないということです。
将来、本気で採用を希望する会社には、応募しないことが大切です。
もっとも、面接を受けているうちにその会社が気に入れば、そのまま入社をしてもよいでしょう。
2つめは、たとえ実習のつもりで受けたとしても、相手の会社に失礼なことをいっさいしてはならないということです。
模擬演習だとしても、本気で受けなければ得られるものはほとんどありません。
面接者も当然こちらの態度を見抜きます。
まして、生活をかけて真剣に応募している他の人達にも失礼にあたります。
結果的に辞退することがあったとしても、それは双方のお見合いがうまくいかなかっただけのことですが、礼を失する態度は自分の価値を下げるだけです。
業界内のつきあいのなかで、失礼なことをする人間の噂はすぐに広がります。
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