電話の時点で、すでに面接が始まっている
転職だから社会人としての常識は持っていて当たり前。
問い合せ電話のかけ方から面接当日のふるまい方(会場への到着から退出まで)まで再確認できる。
経験者だからやる気の主張だけではダメ。
必ず聞かれる質問と模範回答&NG回答を解説、逆質問を効果的に使う方法も伝授する。
情報・通信、マスコミ、アパレルなど業種別の傾向と対策、同業種、未経験、フリーターからなどタイプ別の傾向と対策など個別の事情も掲載。
面接官に好印象と信頼感を持ってもらうための面接術をすべて公開。
転職活動の際に購入しました。
いろんな業種向けのパターンが載っているので自分なりにアレンジして活用させてもらいました。
結果、面接はバッチリ! 見事一発採用できました^^
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企業は、こちらが思う以上に、電話での応対をチェックしている。
電話連絡はできるだけ早く入れ
求人情報のなかには、ときどき
「電話連絡のうえ、履歴書をご持参ください」「電話連絡のうえ、面接」
といった記述がある。
求人情報を見ていて「ここだ!」と思う企業にこのような記述があったときには、電話はできるだけ早くかけたほうがいい。
というのは、企業の側であらかじめ「先着100名までで受け付けを締め切る」といった定員を設けている場合があるからだ。
募集人数1名に対して100件以上の問い合わせがあることは、珍しくない。
企業側は通常業務への支障を極力抑えたいから、応募者を制限して効率的に採用活動を行おうとするのだ。
定員が決まっていない場合でも、熱意や意欲が相手に伝わるという点で電話はできるだけ早くかけたい。
募集をして2、3日たってから電話をかけてくる人より、その日にかけてきた人のほうが
「熱意があり、決断が早い人」
といった好印象をもたれるだろう。
電話の時点で選考は始まっている!
電話はお互いの顔は見えないものの、言葉遣いや受け答え方で社会性や人間性が出てしまうものだ。
中途採用の問い合わせの電話では、電話の時点ですでに選考が始まっている。
「電話の受け答えがあまりにひどい人には、募集は締め切ったといってしまっていい」
と、電話をとる社員に伝えている企業もあるほどだ。
電話の時点で落とされないよう、次の点に注意しながらテンポよくハッキリとした声で話そう。
かける時間帯を選ぶ
電話はできるだけ早くかけたい。
ただし正午から午後1時までの昼休みの時間帯はできるだけ避けたほうが相手に親切だ。
といっても会社に勤めながら就職活動をしている場合で、どうしても昼食時間を避けられないときには、
「お昼どきに大変申し訳ございません」
と前置きしよう。
かける場所を選ぶ
こちらの声が伝わりやすく相手の声が届きやすいことを考慮して、できるだけ静かな場所からかけるのが基本だ。
自宅からかけるのがいちばんいいが、できないときにはバックに騒がしい人声や音楽が聞こえないような場所を探そう。
電話をする前に、質問事項などの準備をする
質問し忘れて何度も電話をかけるはめになったり、ダラダラと長電話にならないように、質問事項・確認事項はあらかじめ準備しておこう。
中途採用の場合は募集から応募までの期間が短いため、求人情報だけではわからないことについて聞くのは電話が効率的だ。
ただし、給与、ボーナス、残業の有無など待遇に関する細かいことを聞くのは電話では避けよう。
重要事項をメモする紙と筆記用具も忘れないように。
また電話で面接の日時を決める場合もあるから、1週間先くらいまでの自分のスケジュールを確認しておいたほうがいい。
電話をかけたら、まずフルネームで名乗る
「いっても相手はわからないだろうから」
と決めつけて、いきなり用件に入る人がいるがこれはマナー違反だ。
最初にフルネームで「わたくし〇〇〇〇と申しますが……」ときちんと名乗ろう。
中途採用の件での電話であることを簡潔に伝える
中途採用の募集をかけた企業には、たいてい応募の電話が殺到している。
応募の電話がかかってくるのは承知しているから、ていねいすぎる長い前置きはかえって相手をイライラさせてしまう。
フルネームで名乗ったらすぐに、
「〇〇〇(求人情報を見た媒体名)を見てお電話させていただきました」
「中途採用の募集の件でお電話いたしました」
などと簡潔に伝えよう。
担当者に代わったら、もう一度氏名と用件から伝える
最初に電話に出た人が、次の人に用件を伝えているとは限らない。
電話が代わったらそのたびに、氏名と用件を伝えよう。
切るときまで気を抜かない
最後は「どうもありがとうございました」で締めくくりたい。
そして相手が切ったのを確認してから切るのが、電話をこちらからかけたときのマナーだ。
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