履歴書はあなたの「カタログ」
序章 “転職後”のことを転職前に知っておく意義とは?/第1章 転職を決めてから入社前までのポイント/第2章 新しい会社に入社してから気をつけるポイント/第3章 転職後のトラブルを解決する/第4章 転職に成功した例&失敗した例/第5章 転職後、いい仕事ができる人の条件
いろんな職場で作業することが多いので人間関係にはいつも苦労しています。
転職でなくとも派遣先でも役に立つ内容が満載です。
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履歴書はあなたの「カタログ」です。
中身をしっかり書くことはもちろんですが、見た目をきれいに仕上げることも大切になります。
なにしろ、採用担当者があなたに最初に「接触」するのが履歴書なのです。
また、面接しようかどうかという判断も履歴書などの書類で決まります。
たとえば、こんな履歴書では面接などとてもとても……。
スナップ写真を添付
履歴書で採用担当者が最初にチェックするのは、経歴ではなく実は「顔写真」です。
ところが、ここにお座なりの写真を貼り付けている人が多すぎます。
旅行のスナップ写真を切り抜いて添付した人がいましたが、こんなのは論外。
また、伸びっぱなしの髪や無精ひげ、ポロシャツ姿の写真も見かけます。
冗談のようですが、いままで拝見してきた履歴書に結構こういうのが多いのです。
履歴書には必ず写真屋さんで撮影してもらったカラー写真を使いましょう。
写真は文章で書かれた履歴など以上に多くのことを語ります。
半年以上前の写真ではスーツやネクタイが季節はずれであることが一目瞭然。
これでは、半年以上も失業していることがバレバレです。
表情も大切です。
いくら職務経歴や能力が見事でも、苦虫をかみ潰したような表情では面接につながりません。
書きなぐったような字
職務経歴書はパソコン作成が基本ですが、履歴書は手書きが原則です。
なぜかというと、採用側は書かれた字から応募者の性格をイメージしたがるからです。
字は下手でもいいから、とことん丁寧に書くこと。
たった1文字間違えただけでも修正液は使わず、初めから書き直してください。
採用が決まる人は自分の字が美しく見えるよう筆記具選びにもこだわります。
再就職活動はどの場面でも「御社だけ」という誠意をアピールすることが肝心なのです。
では、
「この人は就職に焦っているだけで、当社に心底入りたいわけではないんだな」
と担当者に判断されてしまう履歴書とはどんなものでしょうか?
履歴書の途中から文字のトーンや筆圧が変わっているもの。
特に日付だけが違う筆記具で書いてあったりしたら、これは他社向けに書いていたものを流用したと思われます。
折り曲げて送付する
応募書類の送り方で点数を下げている人も少なくありません。
三つ折にし、しかも角がズレているような雑な書類を送っていませんか?
切手の位置が曲がってはいませんか?
「そんなことまで」と思われるかもしれませんが、
ベテラン人事マンはこういうところから応募者のビジネスマナーと能力を読み取るのです。
応募書類はA4サイズの書類が折らずに入る角2サイズの封筒に入れること。
折り目が付いていないほうが、人事担当者もファイルしやすいのです。
また、100円ショップなどで手に入るクリアファイルに入れると、印象がぐんとアップします。
履歴書にしろ職務経歴書にしろ、応募書類は「顔つき」が大事。
美しさにとことんこだわりましょう。
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