資格の合格率は、あまり気にしないほうがいい
社会的評価の高い467の資格を19ジャンルに分類して掲載。
受験を検討する際にポイントとなる受験資格の有無や、国家・公的・民間といった資格の種類、受験者数・合格率などのデータによって、自分に合った資格を効率よく見つけられるよう検索性を重視して編集。
とにかくたくさんの資格情報が掲載されています。
とりあえず何か資格を取得されたい方にオススメ!
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私が狙った資格(電気主任技術者)の合格率は10%前後だと、専門書に紹介されていました。
大体、全国で5万人受験して合格するのは5000人ほどだというのです。
これを難しいと判断するか、やさしいと判断するか……。
私は、講習会に出席しながら、周囲の若者の勉強ぶりを観察しました。
そして、彼らの大部分はダメと思いました。
もちろん、真面目に勉強している者もいましたが、大部分は私の問いに次のような返事が返ってきたのです。
「なぜ資格をとるのかって……? 会社から命令されたからさ。
会社は電気関係の仕事をしているから、資格を持っているとお客から信用され商売がうまくいくからだよ。
講習会の費用も何もかも、会社持ちだよ」
資格に合格し、電気技術者として腕をみがき、その腕を頼りに仕事をしていこうという若者は本当に少数でした。
今年不合格でも、来年また受ければいい、どうせ費用は会社持ち、合格しようがしまいが給料は一緒、とうそぶく者もかなりいました。
これでは、合格率は低いはずです。
自分の一生のために何が何でも今回合格したい、という若者は10人に1人ほどでした。
つまり、合格率10%というのは、そういう人が合格しているからだと思います。
中高年が受験する場合は、再就職の武器とするわけですから、全員必死で勉強します。
したがって、中高年に限った場合の合格率は飛躍的にあがると思います。
申しあげたかったのは、専門書に書かれてある合格率は恐るるに足らないということです。
中高年は、そんな数字に幻惑されることなく、自信を持って自分の選んだ資格に挑戦してみることです。
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