上手な求人情報の集め方
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「再就職してよかった!」という満足のいく会社と出会うためには、それなりの数の求人情報を集めなければなりません。
そこで、上手な求人情報の集め方のポイントを整理してみましょう。
まず、自分が希望する給与、職種、仕事内容、雇用形態、勤務時間、勤務地、休日・休暇、福利厚生などを、思いつくままに書き出していきます。
そして、重視する条件から並べ替えます。
次は並べ替えた条件の具体的な検討です。
たとえば、給与額を最優先条件としたとしましょう。
あなたは年収600万円以上と書きました。
けれど、家計を厳密に見直すと、400万円でも生活が維持できることがわかりました。
このように、各項目ごとに再検討して、その結果を書き加えていきます。
すると、
「この給与額だったら、仕事内容のほうを重視したい」、
という「優先順位の入れ替え」が起こります。
入れ替えられた順位が、あなたが本当に求めている「仕事探しの条件」となります。
求人票や求人広告を見るときは、この「仕事探しの条件」を必ず脇に置いておきましょう。
A社は4番目までクリア、B社は2つしかOKがない……、といった具合に、応募先を絞っていくことができます。
それから、とっておきの求人情報の見極め方をお伝えしておきましょう。
本気で人材を探している会社の求人は、短い表現ながらも情報が詰まっています。
「給与16万〜30万円」という表記より、
「営業職、固定給22万円(営業手当4万円を含む)+歩合給」
と書いてある会社のほうが、情報開示が進んでおり、中途採用者でも働きやすいケースが多いのです。
求人情報で不明な点があったら、電話で問い合わせてみましょう。
採用に積極的な会社ならば、問い合わせを嫌がりません。
また、このときの応対で会社の雰囲気もつかめます。
さらに付け加えると、求人票や求人広告などだけで求人情報を探そうと思ってはいけません。
知人・友人のクチコミが、中高年の再就職ではとくに有効です。
この隠れた求人を探りあてるには、手紙や電子メールを使って、
「こういう仕事がしたい。
思い当たる情報があったら何でもいいから連絡を」
と周囲に広くアナウンスしておきます。
中高年の再就職は、今までのしがらみから解放される「充実したセカンドライフ」探しにはかなりません。
「子どもの教育費がかかるから、好きではないが給与のいい仕事」
とか、
「世間体があるから聞こえのいい仕事」
とか、外からの評価を気にするのではなく、自分自身が納得し、充実感を味わえる仕事を選びたいものです。
もしかすると、今回の再就職が最後の会社選びかもしれません。
ならば、本当の意味で自分のやりたいことにこだわってみるのも一手。
こうした再就職では、みなさんをよく知っている方からのクチコミ情報が役に立つことが多いのです。
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