ハローワークでの探し方のポイント
就職活動は、正解のない問題に取り組むようなものです。正解がないだけに、途中で疲れたり、イヤになることもあるでしょう。
本書は、そんな時に勇気づけられるメッセージやわかりやすいたとえ話で、就職活動に立ちはだかる様々な壁を打ち破ることのできる、普通の学生がサラリと読める羅針盤です。
9月になっても内定が出なくて落ち込んでいたときに、友人に貸してもらった本です。
優しい言葉で、慰められます。
自己PRのブラッシュアップが載っていて履歴書をがくのに役立ちました。
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毎日ハローワークに通っているのに、これはと思う会社や応募条件に合う求人が見つからない……。そう嘆く人が大勢います。
でも、これはハローワークの利用のしかたを間違えて、十分に使いこなせていないだけ。
ちょっとしたコツで応募できる求人がざくざく見つかります。
朝イチにしか行かない
ハローワークでなかなか応募企業が見つからないという人は、朝イチバンのいつも同じ時間に出かけていないでしょうか。
ハローワークでは午前中に受け付けた求人票は、その日の午後にパソコン画面上で更新されるケースが多いのです。
もっとも新鮮な情報を入手するには、午後1時にパソコンの前に座って「新着求人」にアクセスしなければなりません。
朝の早い者勝ちというわけではないのです。
条件の絞り込みすぎ
パソコンに自分の希望や条件を正直に入力して、それに見合う求人がヒットするのをひたすら待っていたりしていませんか?
結果は「該当なし」ばかり。
こういうのは検索条件の設定が間違っているのです。
たとえば、「55歳以上」と本当の年齢を入力してしまうと、応募できる企業は非常に少なくなってしまいます。
また、応募できたとしても、希望の職種や待遇ではないことがほとんどです。
「実年齢マイナス10歳」と広げて探しましょう。
55歳なら45歳とサバを読むのです。
また、志望職種のみを入力するのも選択肢を狭めます。
希望と違っていても、勤務時間や給与などの条件が合致していたら応募してみましょう。
何十年も働いてきた中高年は、どんな仕事でもだいたいこなせるはずです。
パソコンを眺めてるだけ
ただ漫然と求人の多そうな会社を探しても、これだという仕事にはなかなか出会えません。
頻繁に求人を出している企業にも2つのタイプがあります。
急成長中で優秀な人材を探しているか、
従業員の定着率が悪くて補充に追われているかです。
もちろん前者の求人に応募すべきです。
毎日、新着求人をチェックしていると、いまどんな職種の募集が多いか、どういう業種・業界が積極的に採用しているのかがわかってきます。
ハローワークはデータ集めと分析においても有効な場所なのです。
相談員と話すのが苦手
ハローワークの相談員と1度も話したことがないなんて、もったいない!
インターネットに掲示されている求人以外の使える情報を持っているのが相談員です。
相談員は就職のプロですから、あなたが見落としていた求人や未経験だけれどチャレンジできそうな職種の見つけ方などを教えてくれます。
「お忙しいでしょうが、よろしかったらお願いします」
と気さくに声をかければ、求職アドバイスだけでなく、応募書類の作成法や面接の対処法などのアドバイスもしてくれます。
こんな強い味方を活用しない手はありません。
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