情報セキュリティー・コンサルタント,メンタルヘルス・カウンセラーの仕事
1章 未経験者ステップアップ成功の方法―ヘッドハンターだけが知っている転職の秘策(「未経験者」なんて存在しない/応募資格「経験3年」は未経験OKのサイン ほか)/2章 キャリアに負けない能力を知る―企業が評価し欲しがる人材の中身(求人のある資格、努力とお金が無駄になる資格/職種チェンジには“適齢期”がある ほか)/3章 自分の可能性をアピールする方法―能力だけでは難関を突破できない(採用現場から導き出したアピールのコツ/欲しい人には採用担当者からウラ情報が流れる ほか)/4章 ドラマチックなビジネスライフのすすめ―成功するキャリア地図の描き方(「好きな仕事」を面白くて稼げる仕事にするには/営業・マーケティング系キャリア地図―外資系で“最先端”を学べ ほか)
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情報セキュリティー・コンサルタント
企業組織における社員や業務委託先の人間による情報漏えいの防止、顧客情報の保護など、個人情報保護や機密情報に関する情報管理体制と、その運用が重要な課題になっている。
企業組織を挙げて情報管理に取り組む国際的な流れが生まれ、ISO17000シリーズとして体系化されている。
その流れで日本でも情報セキュリティーマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度が生まれ、そのコンサルタント業務としてISMS審査員という資格が生まれた。
推進母体となるのは(財)日本情報処理開発協会で、同協会では個人情報の扱いについて適切な保護管理システムを構築してる企業を認定する、プライバシーマーク制度も行っている。
プライバシーマーク取得については、個人情報保護の点にでの企業の関心もあり、コンサルタントとしてのビジネスチャンスは大きい。
メンタルヘルス・カウンセラー
心の病が増え、職場での問題になるケースが目立っている。
コミュニケーションでの支障や長期的な休職など業務上にも影響が出てきているため、メンタルヘルスを職場でも導入するところが増えてきた。
その職場での人間関係や仕事に関する悩み、ストレスなどの心の相談を行うのがメンタルヘルス・カウンセラーだ。
アメリカではEAPカウンセラーとして定着している。
日本では大手企業、外資系企業、公共団体などが中心だが、人的資源の比率が高いIT企業などでもメンタルヘルス問題は放置できなくなりつつあり、メンタルヘルス・カウンセラーの職域は広がっている。
心理学の専門家以外の参入では、産業カウンセラーなどの資格取得が必要で、仕事の受注では自ら企業や大学などから仕事をとる努力も必要だ。
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