再就職の狙い目は「新」中間管理職
リタイアだけが人生じゃない!大人の夢シリーズ
年金・リストラ・定年が気になる人のために書かれた本です。
不安を抱えているだけでは、問題の解決にはなりません。
本書を読むことから自分の将来への行動を開始してください。
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今、中高年の再就職が変わりつつあります。
2002年まで吹き荒れていたリストラの嵐がおさまり、中高年の採用マーケットに新しいニーズが生まれているのです。
その一つが、新中間管理職。
リストラを推し進めすぎたせいで、業績は再生したものの、本来ならば50代が担っていた役付きの管理・監督者が不足している企業がでてきました。
また、IT系をはじめ、ベンチャー企業でもマネジメント経験が豊富な、組織の要となるような人材を求め始めているのです。
実は、この空洞化しているポジションが、定年を迎えようとしている世代にとって狙い目のセカンドキャリアです。
「この仕事で、自分はプロである」
と断言できるものを棚卸ししてみましょう。
そして、こうしたプロとして誇れる仕事内容にこだわって、徹底的に求人を探してみるのです。
求人サイトやハローワークで探しつつ、仕事上で培ってきた苦な人脈を駆使して、知人にもヒアリングしてみる。
すると、意外なところから、自分の能力を再び活かす職場を紹介されるかもしれません。
もう一つ付け加えておきたいのは、管理職として再就職したとき、
前線に立つリーダーではなく、ファシリデーターを意識して心がけること。
しゃにむに出世するのは次の世代に任せて、豊富な経験と職業能力を活用して、所属する部署や課の機能をアップさせてください。
それが、今、50・60代に求められている役割なのです。
管理職や経営の経験がある中高年を求めている会社はいくらでもあります。
また、NPO法人のような組織も然り。
自分の能力や経験を客観的に理解して、売り時、売る場所、売り方をちゃんとつかんでおけば、きっと満足のいく再就職ができるでしょう。
そして、これからお伝えしていく小島式再就職メソッドを実践すると、「再就職の仕方」を知らない同世代が多い採用マーケットの中できらりと光ることができるのです。
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