司法書士,社会保険労務士の仕事
リタイアだけが人生じゃない!大人の夢シリーズ
年金・リストラ・定年が気になる人のために書かれた本です。
不安を抱えているだけでは、問題の解決にはなりません。
本書を読むことから自分の将来への行動を開始してください。
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司法書士
司法書士の手続き分野は不動産登記関係と法人の商業登記関係が中心だったが、弁護士不足を背景に2,002年に司法書士法が改正され、「簡易裁判所訴訟代理関係業務」が行われるようになった。
簡易裁判所において紛争額が90万円までの訴訟なら、司法書士が訴訟代理人となり訴訟活動をしても良いというものだ。
従来の書類作成のみの活動分野から仕事の領域が大きく広がった。
ただし、簡易裁判所の代理権を持って仕事が出来るには、特別研修を受け、考査に合格し法務大臣の認定を受けた、認定司法書士になる必要がある。
また、東京を中心に不動産のミニバブルが続いており、不動産取引が活発化していることも登記の仕事が増えている要因だ。
さらに、新会社法で最低資本金制度がなくなり、法人設立がしやすくなったことも追い風だ。ただし、いずれも大都市中心の市場性ではある。
社会保険労務士
飽和化してきてはいるが、独立向きの資格が社会保険労務士だ。
労働社会保険、人材の採用から退職まで、老後の年金問題などの生活設計から介護まで、などの相談に応ずる幅広い領域で仕事が可能だ。
代理代行業務としては、採用・退職に伴う労働保険・社会保険の加入脱退手続き、従業員の休業補償、出産育児一時金、出産手当金、疾病手当金などの請求事務、及び給付金、助成金の請求などを行う。
時期的には景気の回復で採用が拡大している、と、団塊世代の定年にともらう退職関係の作業があり、仕事量は上向きだ。
しかし、新規に業務に参入する場合は、自分の強い業種、分野を持つことが重要だ。
人が取れない中小企業の採用コンサルティングで付加価値を付けたり、逆に高齢者の早期退職や再雇用・雇用延長問題などでの専門性だ。
そして、顧客開拓の営業力が必要である。
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